はじめに
こんにちは。
都会でゆるく生きるじゅんです。
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自己紹介
元々、サラリーマンをやりながら不動産投資をはじめました。
所有物件が6棟70室になり、キャッシュフローが1,700万円/年になったのを機に会社を辞めてのんびりリタイア生活を送っています。
以前の記事
https://yurukuikiru-jun.tokyo/012/
の③で、支払った手付金が返ってこなくなり訴訟提起する事態に見舞われました。
今月になってようやく全額返ってくることが出来ました!
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手付金全額取り戻しまでの経緯
2019年12月
土地の売買契約を締結
2020年4月
融資不調により解約合意書を締結
2020年5月~9月
売主に催促するも色々理由をつけて延ばされる
2020年10月
宅建業保証協会に相談⇒既に同様の申立てがあり断念
2020年10月
A法律事務所に相談⇒内容証明送付
2021年2月
A法律事務所から「これ以上無理」と言われる
2021年2月
B弁護士法人に相談
2021年3月
C弁護士法人に相談⇒訴訟提起⇒和解(20回全額支払い)
2021年4月
初めての返金
2023年4月
全額返金完了
振り返ると、売買を解約してから初回返金まで1年、初回返金から全額返金まで2年。合計3年ということになりました。
20回分割払いですから、本来1年8か月で返金されるはずが、2年ですので、4か月未納があったことになります。
金銭的にはどうだったのか?
返還された手付金:300万円
かかった費用:
A法律事務所 着手金:165,000円
A法律事務所 実費:2,455円
B弁護士法人 相談料:5,500円
C弁護士法人 相談料:5,500円
C弁護士法人 着手金:264,000円
C弁護士法人 報酬金:528,000円
C弁護士法人 実費:29,485円
かかった費用の合計は999,940円となりました。
まとめ
かかった期間は3年。費用は返還された金額の1/3です。
振り返ってみるとやはりお金も時間もそれなりにかかってしまっていますね(-_-;)


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