【失敗談】管理会社を変更したのにまた問題発生!!~その1

怒りの電話 失敗談

はじめに

こんにちは。
都会でゆるく生きるじゅんです。

プロフィール記事はこちら。
https://yurukuikiru-jun.tokyo/001/

1号物件で管理会社をX社からA社に変更したことがありました。

※その時の様子はこちら

【失敗談】管理会社選びで重要な事とは?~その1
不動産でキャッシュフローが1,700万円/年になったのを機に会社を辞めてのんびりリタイア生活を送っています。今回は管理会社選定で重視している事を、私の実体験(失敗談)をもとにお話しします。

ところが、変更したA社でもまた問題が発生してしまいました。


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確定申告のため情報整理

管理をX社からA社に変更して初めて確定申告の時期を迎えました。
12月の賃料で未収の分はその年の収入に入れる必要があります。

このため、未収額がいくらなのかを把握する必要がありました。
(X社ではグループの独自の保証会社を使っていて、A社はA社で独自の保証会社を使っていたため、自社の入居でないと保証会社を使えませんでした。)

家賃だけでなく更新料についても、未納の金額を把握する必要があります。

更新契約書はどこに行った?

更新料の未納金額を調べているうちに、更新しているはずなのに更新契約書が手元に届いていない部屋があることに気づきました。

確認してもらったところ、

更新料は受領したが書類が未着:1室
更新料も書類も未着:2室

あることが分かりました。(2013年1月)

その後、担当者が変わって、引き継いでもらい、1室は更新出来ました。
が、残りは連絡がつかなかったり、お金がなくて払えないと言っていたりしていました。
そうこうしているうちに、もう1室更新時期を迎えて更新できない部屋がさらに増えてしまいました。
(2013年7月~2014年5月)

このまま更新できなくて入居者から「法定更新」を主張されてしまうと、更新の無い無期限の契約になってしまい、今後更新料をもらう事も出来なくなってしまいます。
(もちろん、入居者にそこまでの知識がある場合は少ないのですが、、、)

3人目の担当者

そうこうしているうちに、また担当者が変わって3人目の担当者になりました。
引き続き、更新の催促をしてもらうものの、相変わらず話が進みません
そのうち、こちらから連絡しても返事が来ず、何度も催促するような状態になってしまいました。
(2014年6月~11月)

こういう時は、上長に言った方が良いのでしょうが、管理部門の上長と面識がなかったため、
賃貸の店長に相談することにしました。

その時に、改善要望書と別紙として「今までどれだけ苦労させられたか」を文書にして持っていきました。

改善要望書
改善要望書
別紙の一部
別紙の一部

その後もしばらく、様子を見ましたが、改善される様子はありません。
やむなく、解約を申し出ることとなりました

ところが、解約にあたっては大きなハードルがありました。
(長くなりそうなので、続きは次回に!)

まとめ

最初は良い管理会社だと思って付き合いを始めても、担当者のバラツキが大きいと後で苦労することもありますよね。
これに対する予防策はなかなか難しいですが、管理会社を変えながら見つけていくしかなさそうですね、、、


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