はじめに
こんにちは。
2021年にリタイアし、3年以上経過しました。
今年の5月には新築の7号物件が完成し状況も変化しましたので、自分の頭の整理を兼ねて現在の所有物件の状況を整理したいと思います。
今回の投稿では
- 私の所有物件
- 個別の収支/全体の収支
を確認して賃貸経営の健康診断を行なっていこうと思います。
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所有物件
※特定を避けるため数字は多少丸めてあります。
1号物件

場所:東京都世田谷区
取得時期:2008年
取得価格:12,000万円
借入額:10,600万円
残債:4,600万円
家賃収入:890万円
ローン返済:520万円
経費:150万円
手残り(CF):220万円
2号物件

場所:神奈川県横浜市
取得時期:2015年
取得価格:5,400万円
借入額:5,500万円
残債:4,000万円
家賃収入:470万円
ローン返済:240万円
経費:100万円
手残り(CF):130万円
3号物件

場所:神奈川県横浜市
取得時期:2016年
取得価格:7,800万円
借入額:6,500万円
残債:4,400万円
家賃収入:660万円
ローン返済:340万円
経費:110万円
手残り(CF):210万円
4号物件

場所:埼玉県新座市
取得時期:2019年
取得価格:14,700万円
借入額:14,000万円
残債:12,000万円
家賃収入:1,150万円
ローン返済:470万円
経費:240万円
手残り(CF):440万円
5号物件

場所:埼玉県富士見市
取得時期:2019年
取得価格:13,000万円
借入額:11,600万円
残債:9,900万円
家賃収入:1,100万円
ローン返済:550万円
経費:240万円
手残り(CF):310万円
6号物件

場所:埼玉県さいたま市
取得時期:2020年
取得価格:13,500万円
借入額:9,800万円
残債:8,700万円
家賃収入:1,110万円
ローン返済:490万円
経費:180万円
手残り(CF):440万円
7号物件

場所:東京都東村山市
取得時期:2024年
取得価格:9,150万円
借入額:7,500万円
残債:7,500万円
家賃収入:720万円
ローン返済:330万円
経費:100万円
手残り(CF):300万円
全体の収支
まとめると、、、、

取得価格:7.5憶円
借入額:6.4億円
残債:5.2億円
家賃収入:6,100万円
ローン返済:2,900万円
経費:1,100万円
手残り(CF):2,100万円
という感じです。
全体のお金の流れを図に表すとこんな感じですね。

まとめ
今回は物件が増えて状況が変わったので改めて、自分の収支状況を整理してみました。みなさんも定期的に状況把握をしておくことをお勧めします。なにか問題が発覚したら早めに手を打てるようになると思います。
最終的な手残りCFは2,100万円でしたが、そこから生活費が約450万円、税金や社会保険料が350万円ほどかかってしまいます。そうすると純粋な手残りは1,300万円ということになります。

ここから、突発的な修繕など想定外の費用を差し引いて残りは次の物件の購入資金にあてられます。
想定外費用が500万円と仮定すると、800万円となります。築古戸建なら現金で年1棟ぐらい買えそうですし、2〜3年で新築アパートの自己資金にはなりそうです。
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